ときどき思うんだが、軍人の出世は登山に似ている。

険しい山道、一歩ごとに細まる道を登り続けるか、谷底に転落するか
銀河英雄伝説外伝 ヤン・ウェンリー
軍人だけではなく組織の出世というのは似たようなもんかもしれんな、まあ大きく違うのは転落=死なら再び這い上がることはできない点かな。
でも企業でも出世コースから外れたら復活は厳しいだろうから、やっぱ似たようなもんか。
今日のひとこと
ナポリタン東方③
まず地底で6体の死体が発見、うち一つがかなこさま。
八雲家が地霊組が犯人だ、犯人を連れて来いという、ただし澄は見当たらない。
こいし視点でみんな「殺した覚えはない」と言う。
さとりが「私たちの中にうそつきはいない」と言う。
その後さとりが消える、地上からさとりの手紙が届く、殺したのは私だと
しかし一体の死体は別のやつの仕業だ、うそつきを許すな、私と同じ、卑怯で臆病なうそつきは誰?というのが問題。
問題から行くとまずはこの卑怯で臆病なうそつきを探すことになる。
気になる点は、さとりの「私たちの中にうそつきはいない」という点、こいしだけはわからないというのは地霊組全員が知っていることだから確定情報にはならないはず、あとお空の忘れてしまった可能性がある、あとは私たちの中にと言ってるのは暗に紫が嘘をついていることを指しているのではということ。
犯人が紫だとすると、さとりの私たちにうそつきはいないというのがほかの地霊組に対してのメッセージだった。
つまり紫に脅迫されていた形、そして紫に誘拐され、手紙も紫のでたらめということになる。
ただ手紙がでたらめだとすると、卑怯で臆病なうそつきは存在しなくなり問題として焦点がぼやけた感じになる。
なので手紙を真実と仮定し一人を探してみる、まずはさとりでも心が読めないこいし、殺したことを忘れそうなお空の二人が上がった、キスメ、ヤマメ、勇義は示唆するものがないのでとりあえず除外、パルシィはパルシィなので保留、お燐と死体は繋がるので保留、ただお燐なら死体は放置しないのが逆説的証拠でもあるかも。
あとは、こいし、さとり以外の6人が1人ずつってのがコメントに上がってたくらいか、だが鬼の勇義は嘘と卑怯が出来ない性格なのがこれのネックだと思う。
てな訳で犯人候補は紫、こいし、お空、歌詞と組み合わせて本命はこいしか?本命すぎてない気もするが。
対抗として紫だな、犯人と言えば紫というのは東方、特に二次ではデフォルト。
穴がお空、さとりの心を読む効果を忘れえるという形で避けられるってだけで根拠としては弱いので。
ただ犯人を捜すだけじゃあ、ナポを解いたとは言えないかな、少しでもおかしいところを再度ピックアップ。
かなこさまの死体、神様を殺せるクラスの戦力。
八雲家登場、目が怖い、あと澄がいない。
地霊組特になし。
手紙を持ってきたのが椛ってことはさとりは妖怪の山にいる?違うなら何で椛が持ってきた。
再度地霊組、お空は?右側の羽ッポイのがそうなのか、何かの伏線か?
あとは愛だな、スーさんの愛とマリサ人形の愛、美しくも醜い凶悪な愛が必要だな、誰かが誰かを愛した結果が六体の死体ってことなんだろうから。
主演から、かなこ、紫、藍、さとり、こいし、地霊組、椛までが③だろうが、③であって③でないってここに意味があるのか、犯人は霊夢なんていうのもありになってきてるとか、さすがにむちゃくちゃすぎてないと思うが、うん。
凶悪な愛、さとりが5体殺したのも愛ゆえにか・・・
眠い、限界なので終了。