見つければいいだけだろ

「次の楽しいこととか、うれしいことを見つければいいだけだろ。あんたの楽しいことや、うれしいことはひとつだけなのか? 違うだろ」
クラナド 岡崎朋也
朋也さんは目標を失った主人公、肩の怪我によりバスケ推薦で入ったのにバスケができなくなる上その原因である父親との関係が壊れてしまう、3年になるまでは自堕落に過ごしてきたが原作開始、渚と会い変わり始める。
というかこの人は元々自分のことはどうでもいい感じがあるのに、困ってる人をほっとけない性格なんだよな、お人好しは主人公の初期技能。
原作では格好いいところもあるがメンタルの弱いとこも結構あって微妙だが、割と気に入っている。
あ、珍しく原作がSSより早い、これは出た直後に買ってきたんだったかなぁ?あれ?
イメージは、格好いい不良。
美形で、運動神経がよくて、背も高い(180前後だと思う)、それで周囲からは不良とみられていると、だが忘れてはならない彼は基本お人好しだということを、渚だからいろいろ手伝ったわけじゃない、3年になるまでにも目の前で困ってたら手助けをするだろうね、そういう性格なんだよ彼らは。
つまりは不良が猫に餌を与える理論だ、あるいはギャップ特性、普段不真面目な朋也さんに親身になって助けられたらそりゃ惚れるよね、渚だからじゃないよねこれは、ん、というかほぼ全員か?わかんねえのもいるけど智代とか風子とかその辺でフラグたってるしな。
ふう、ついクラナドってきてしまったぜ、適当に選択肢選んでたら風子ルートに入ってたけど。
お前にレインボー。
今日のひとこと
あー、死ぬかと思った。
昨日の今日で冗談のような可能性に当たるとは思いもしなかった。
今ある生に感謝を。