踏み出した者がより多くのリスクを背負うのは当然だ

ネギま エヴァンジェリン・アタナシア・キティ・マクダウェル
以前もエヴァだった気がするな。
ネギまトリップを書いた時怖いと思ったことがある、ほら俺のトリップは主人公=俺の妄想だからさ、俺の場合は話を作るというかそこにキャラクターの設定をおいて勝手に話してもらうのをまとめていくって感じなんだよ、後で読み返すと原作と違うとこが出まくるがそこは修正していく感じでやったんだが、俺の妄想なのに俺が死んだんだよ。
コミックでいえば15巻当たりでネギたちが超が勝った世界から学園祭に戻ってくるとき、俺はネギチームに味方してなかったんだよ、そうすると戻ってきた所にも俺はいるが、超が勝った世界に残った俺もいるわけでそっちの意識的にはネギたちが消滅しているわけだろ、主人公の消滅は自身の死より痛い、あるいはネギが歴史を変えた時点でそっちの世界は消滅したのだとしたら、やはり俺が死んだってことになる。
これはまずいってことでネギたちと一緒に超に飛ばされることにして進めたりしてたが、そんな改変をおこなったせいか、あるいは飽きたか超編終了時点から妄想はすれど書かなくなっちゃったけどな。
視点を変えると見えてくるものもあるとこの時初めて実感できた。
今日のひとこと
眠い、10時間寝たのになんでこんなに眠いんだろう