勘違いしないで、理不尽を許してはいないのよ

鋼の錬金術師 ウェンリー・ロックベル
理不尽を許していかん、 人として憤らねばならん。
だが、堪えねばならぬ。
憎しみの連鎖は誰かが断たねばならぬ。
浮かんだシリーズ16
まあ、俺にはできる自信がない。
今日のひとこと
わかったことがある。
俺はギャルゲーやアニメに飽きたわけではない。
じゃあなぜ新しいのをやらないのか、見ないのか。
他にやりたいのがあるのもあるが、一番は俺がそこにいないということのなのだと。
例えばゼロ魔、トリッパってた時がピークだ、そして考えてみれば俺が書くために読んでいたのがたぶんメインだったのだろう。
つまり俺がハルケギニアった時の予行演習だ、それは今もおおむね変わっていない。
なら、なぜ今は読まないか、簡単だな、原作上の現在の状況にはならないからだ、それでも読む気が出てくるのはキャラの情報収集、ジョゼットとか名前しか知らんが、知っとくべき情報があるだろう。
そう考えるとギャルゲーは深刻だ、ギャルゲーIn俺の場合は主人公の手伝いをしハーレムるように仕向けることを役割としているようだ、それが俺のキャラクターへの愛情なのだろう。
だからこそ深刻だ、知りもしない主人公のために何かをしてやろうとは思わん、それが最近の停滞になっているわけだ。
アニメなんかもそうだな、ISのSSをなぜか読んでいる、原作は知らないアニメも見ていないハーレム体質主人公は好きな部類だ、それでも見る気がしないのに、SSを読み続けるのはこっちには俺がいるからだろうな。
織原君を助ける、というかフォローする気にはなれない、まだ俺にとって主人公ではないのだろう、でもSSの主人公はフォローしたいと思っている、三次作なんてのは作ってないがイメージとしてはある、まあ妄想レベルの話な。
つまりはそういうことだ、すべてはその世界に俺がいるかどうかだったんだ。
ただしこれは後付けだ、THやKANONなど初めの物語は違ったし、最近はまったのだとまじこいだが、やる前に俺はいなかった。
現状の停滞の要因がこの思いだろう、だけど出来なくなったわけじゃない、わからなかったことがわかった、俺はまだ進んでいけるようだな。